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24/7 HD「24/7SPORTS CLUB 広島店」を広島ドラゴンフライズに譲渡、フランチャイズ店舗に転換

https://247-sports.jp/company/

株式会社トゥエンティーフォーセブンホールディングス(本社:東京都品川区、代表:松木 大輔)は、2026年4月27日開催の取締役会で、連結子会社の株式会社トゥエンティーフォーセブンにおいて「24/7Workout」などの屋号で運営するパーソナルトレーニングの一部店舗を、第三者にFC加盟者として譲渡する方針を決議した。

現在、株式会社トゥエンティーフォーセブンはパーソナルトレーニング事業として「24/7Workout」「24/7Pilates」「24/7SPORTS CLUB」などを展開しており、2026年4月27日時点で、北海道から鹿児島県まで直営83店舗、FC15店舗の計98店舗を運営している。

同社の直営店は、首都圏を中心とする関東エリア、名古屋周辺エリア、京阪神エリアの東名阪エリアでドミナント型の出店を進める一方、コロナ禍以前には東北、北陸・中部、東海、近畿、山陽・九州などの地方エリアにも出店を拡大してきた。しかし、コロナ禍の影響や顧客ニーズの多様化、市場環境の変化などにより、地方エリアではドミナント出店が進まず、店舗運営管理のために東名阪エリアからトレーナーや管理監督者を出張派遣するケースも発生していたという。

同社は、地方エリアの店舗を直営として継続するのではなく、地場の店舗運営やネットワークに強みを持つ第三者に譲渡し、FC運営へ切り替えることで、対象店舗の早期業績回復の蓋然性が高まると判断した。第三者には、同社の親会社であるNOVAホールディングス株式会社のグループ会社や、NOVAグループのFC加盟者なども含まれる。譲渡対象店舗は、地方エリア全体で最大10数店舗を想定しており、2026年5月1日以降、順次譲渡を実行する予定。譲渡先は今後、対象店舗ごとに決定する。

「24/7SPORTS CLUB 広島店」を広島ドラゴンフライズに譲渡

この方針の一環として、株式会社トゥエンティーフォーセブンが直営店として運営する「24/7SPORTS CLUB 広島店」の事業を、株式会社広島ドラゴンフライズに譲渡することも決議した。譲渡後は、フランチャイズ店舗として運営される。

「24/7SPORTS CLUB 広島店」の2025年11月期における売上高は15百万円、営業利益は9百万円の赤字だった。譲渡価額は13百万円で、譲渡対象資産の時価から顧客からの前受金を控除した額(建物等の有形固定資産14百万円‐前受金等の流動負債1百万円)となる。譲渡益および譲渡損は発生しない。決済方法は現金対価で、事業譲渡日は2026年5月1日となっている。

https://hiroshimadragonflies.com/

譲渡先の株式会社広島ドラゴンフライズは、B.LEAGUEのB1ディビジョンに所属するプロバスケットボールチーム「広島ドラゴンフライズ」を運営する会社で、大株主はNOVAホールディングス(99.9%)。同社は、広島ドラゴンフライズ所属選手らによる広告宣伝活動などを通じて、広島店の収益向上が期待されるとしている。

また、株式会社広島ドラゴンフライズは、バスケットボール女子日本リーグのフューチャーディビジョンに所属する「姫路イーグレッツ」を運営するイーグレッツ株式会社の親会社でもある。姫路イーグレッツは、2026年6月以降、フランチャイズを兵庫県姫路市から広島県に移転する予定としている。広島ドラゴンフライズと同様に、イーグレッツ所属選手が広島店のパーソナルトレーナーやインストラクターとして従事することで、トレーニング提供の質向上が期待されるとしている。

なお、株式会社トゥエンティーフォーセブンホールディングスは、2026年11月期の連結業績に与える影響について、広島店の事業譲渡は軽微としている。一方、地方エリアにおける譲渡対象店舗や譲渡先、譲渡対価などは今後決定するため、個別の事業譲渡が決定次第、業績への影響を算定するとしている。

株式会社トゥエンティーフォーセブンホールディングス
https://247-sports.jp/company