BEHIND THE FITNESS サービスリニューアルのお知らせ「フィットネス経営の総合情報サイト」へ刷新

BEHIND THE FITNESS代表・編集長の岩本と申します。平素よりBEHIND THE FITNESS(以下、BtF)をご利用頂き誠に有難うございます。

今回、BtFはサービスリニューアル(機能拡充・サイトコンセプトの変更)を行いましたので、BtFのこれまでの歩み、新たに提供するサービス、BtFが考えるフィットネス市場の変化と私たちが何を提供したいのか、私から皆様にご説明させて頂きます。

ビジネスメディアから「フィットネス経営の総合情報サイト」へ

今回、BtFはフィットネス業界向けビジネスメディアから「フィットネス経営の総合情報サイト」へサービスコンセプトを刷新しました。これまで提供していたメディア(業界ニュースの配信)に加え、フィットネス業態に特化したM&Aサービスやフランチャイズ募集サービスなどの提供を開始します。

このリニューアルでBtFにアクセスすれば、フィットネス業界のニュースを読んで業界トレンドや経営のヒントを得る、ジムの売却案件を発見しM&Aを検討する、積極買収企業として情報を掲載し売却の打診を直接受ける、フランチャイズでの出店を検討する、物販商材を探してアップセル戦略を考えるといったことが可能になります。

BEHIND THE FITNESSのPV(ページビュー)推移

BtFは2020年4月に「フィットネス業界向けビジネスメディア」として創刊しました。創刊以来、皆様にサービスを信用して頂き応援頂いたおかげで、フィットネス業界向けビジネスメディアとしては開始から約半年で月間PVが業界最大手規模に成長、フィットネス業界の経営者層・経営幹部・トレーナー・インストラクターなどの幅広い読者を有するまでになりました。改めて感謝申し上げます。

実はBtFを開始する約1年半ほど前から、フィットネス業界に特化したB2Bサービス(M&Aやフランチャイズ募集、採用等)の事業ニーズを検証する事業を行っていました。私はその中で「フィットネス業界はB2B領域における経営課題が大きい反面、解決するサービスの提供が極端に少ないのではないか」と感じ始めました。厳密には「フィットネス事業に最適な形で提供されているB2Bサービスが少ない」と言った方が正しいでしょうか。

最近は徐々に増えつつありますが、それでもなお他業界でも使われているサービスにフィットネス事業者が無理やり合わせて利用していることが多く、業態に合っていないと感じている事業者の方も多いのではないかと思います。

この潜在的なニーズが反映されてか、事業検証していたフランチャイズ募集・M&Aサービスにも相応の反響がありニーズの強さを確信し始めました。並行して始めたBtFのトラフィックパワーも大きくなってきたため、これらを1つのサイトで総合的に提供することがユーザー体験・事業戦略上もベストであるという結論に達しBtFを「フィットネス経営の総合情報サイト」とする今回のリニューアルに繋がりました。

BtFリニューアル後の提供サービス

BtF News(ビジネスメディア)

フィットネス業界の最新ニュースや決算分析記事、コラムなどを配信しているBtFの人気コンテンツです。今後はインタビューや国内フィットネス企業分析の連載などを強化して参ります。記事広告では貴社の商品やサービスをPR致します。BtF独自の視点で貴社商品やサービスをお伝えします。フィットネス業界向けのブランディングコンテンツとしても有用です。 https://bthefit.com/news

BtF Buyers(物販商材を検索)

フィットネスクラブがアップセルを目的とした物販商材を検索、比較検討できるサービスです。該当する商材をお持ちのメーカー様は、BtF Buyers上にページを作成、フィットネスクラブの経営者様に対して自社商材をPRすることができます。 https://bthefit.com/buyers

BtF Franchise(フランチャイズ募集情報)

フィットネス業態に特化したフランチャイズ募集情報を比較検討しFC本部へ直接コンタクトできます。フィットネス業態のFC本部様がFC募集情報を掲載、問合せを受けることが可能です。他社のFC募集広告媒体と違い、フィットネス業態に特化していること、BtFの読者属性とのマッチによって質の高いFC加盟候補者からの問合せ獲得が可能です。 https://bthefit.com/gymfc

BtF M&A Direct(ジムM&Aを買い手に直接打診)

積極買収企業として自社の買収意向情報を掲載し、売却を検討しているジム経営者から直接問合せを受けることができます。売却を検討している経営者の方は積極買収企業の買収条件等を確認、直接M&Aの打診をすることが可能です。売り手企業側には手数料等は一切かかりません。出店戦略の中にM&Aも含めているフィットネスクラブ経営者様は是非ご掲載下さい。 https://bthefit.com/gymma

BtF M&A Advisor(ジムM&A仲介サービス)

BEHIND THE FITNESSの専任スタッフがM&Aアドバイザーとして、貴社のM&Aをサポート致します。売却・買収どちらをご検討の方でもお気軽にご相談下さい。フィットネスに関連する法人/事業であれば1店舗/1サービスから受託し、フィットネス業界に特化しているため、スピーディーに割安な報酬体系でお取り組み頂けます。 https://bthefit.com/ma-advisor

フィットネス市場に起きる変化:市場成長の反面、市場を創出した老舗大手のシェア成長率は鈍化

BtFを始めた理由と今回のサービスリニューアルに至る大きな理由に日本のフィットネス市場の変化があげられます。市場の変化という論点には様々な側面や捉え方の違いがあり、議論のポイントは多岐にわたりますが、大枠をお伝えできればと思います。

日本のフィットネス市場規模の推移と参入企業数の推移

日本のフィットネス市場は、1964年に開催された前回の東京オリンピックを契機としたフィットネスニーズの高まりを受け勃興した市場です。セントラルスポーツ創業者の後藤忠治氏はこの東京オリンピックの水泳代表選手であり、5年後の1969年にセントラルスポーツを創業しています。1973年には現在のコナミスポーツクラブ(旧マイカル系のピープル)や、1979年には現ルネサンスの前身となる事業(DIC子会社の事業部門)がスタートしました。

約50年の歴史の中で日本のフィットネス市場は成長を続け、足元は新型コロナウイルス感染拡大の影響で一時的に減少すると見られますが、基本的には拡大傾向にあります。約50年に渡り日本のフィットネス市場でリーダーシップを発揮し市場成長に寄与したのは、セントラルスポーツ社・コナミスポーツ社・ルネサンス社を始めとする現在の業界トップ企業であることは間違い有りません。

しかし日本のフィットネス市場に変化が訪れます。市場は成長を継続しているにも関わらず、元々高いシェアを維持し市場を牽引(市場を創出)してきた大手フィットネスクラブ事業者が市場シェアを引き上げることが難しくなってきています。

これは「資金力の強い企業が出店/M&Aを継続しシェアを高めていく」というフィットネス業界における勝ちパターンのセオリーが崩れていることを意味します。出店が成長戦略の根幹であることに変わりはないのですが、従来の勝ちパターンの変化を捉える上で大事なポイントは大手事業者の成長が鈍化した理由ではなく「この間の市場成長が何によってもたらされているか」という点です。

「新業態を推し進める変革のリーダー達」がフィットネス市場をオープンに変えている

フィットネス市場の変化を牽引した1つの勢力は「新興企業が手掛ける新業態」です。具体的に言えば、ライザップなどのパーソナルトレーニング業態、カーブスなどの軽運動/サーキットトレーニング業態、LAVAやロイブなどのヨガ業態、エニタイムなどのバジェット型フィットネスクラブ業態といった勢力です。直近ではレンタルジムや、低価格型のバジェット業態が誕生するなどこの流れを加速させています。

新業態の成長を牽引している大きなポイントは、成長スピードと投資効率(少ない資金で如何に大きくなるか)です。例えば、このスピードを担保している要因の1つにフランチャイズがあります。

セントラルスポーツは創業から約50年、現在の売上高は約530億円です。一方で店舗のほとんどがフランチャイズ店舗であるカーブスは創業(日本上陸)から約15年でチェーン売上高(FC店舗を含む店舗売上の合計)約700億円となっており、直営出店をメインに据えていては成し得ないスピード感と投資効率を実践しています。

日本のフィットネス市場で起きている変化の内容

こうした市場変化の中で、少し前までは考えられなかった「公庫から1,000万円借りて個人がジムをオープンする」といったことが最近は当たり前になってきました。これまでは「資金力のある大手企業」でないと参入できなかった日本のフィットネス市場は、新業態などの新しいアイデアによって個人や中小企業・ベンチャー企業も参入し競争できる「オープンな市場」に変化したと言えます。

BtFは変革のリーダーの伴走者として

フィットネス市場をオープンな市場に変えた「変革のリーダー」である経営者の大半が30代・40代前後の「ヤングリーダー」であることも一つの特徴です。彼/彼女達が率いるフィットネス企業は、デジタル戦略を経営戦略の中心に据え、ベンチャー的な発想とスピード感で巨大なフィットネス市場に立ち向かっています。こうした企業はフィットネス業界のDXを推進している存在でもあります。

例えば、従来の大型の店舗を出店しチラシやテレビCMなどのマーケティングで会員を集客するといった戦略と違い、ヤングリーダー率いる新興業態では「小規模な店舗を全国に素早く出店し、マーケティング予算の大半をウェブに投入、リスティングのCPAをいかに合わせるか」という明らかに新しい経営戦略を掲げています。

このようにヤングリーダーを中心とした「変革のリーダー達」が大きな変化の中心にいることは明らかですが、もちろん市場を牽引してきた大手事業社内にも変革を進めるリーダーがいます。これまでの業態や商習慣に対してディスラプトイノベーションを起こそうとしている熟練経営者の方も変革のリーダーの1人です。

私たちは、デジタル戦略を重視するヤングリーダーや、既存の巨大業態を変革しようとしているリーダーに最適化されたフィットネス経営を支援するサービスの必要性が高まっていると考えています。BtFがその答えの1つになること、変革のリーダーに寄り添う伴走者になることが私たちの存在意義だと信じ「武器」としての情報を提供し続けます。

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新しくなったBtFに情報を掲載しませんか?

積極的にM&Aを検討している、FC本部としてフランチャイズ募集を行いたい、フィットネスクラブに物販商材を提案したいなどの課題をお持ちの方、BtFに情報を掲載しませんか。貴社の経営を前に進めるお手伝いをさせて頂きます。媒体資料の請求・ご相談だけでも結構です。お気軽にご相談下さい。

BtF Newsのライターとして働きませんか?

BtFではフィットネス業界のニュースやコラムを発信したいライター様を募集しております。日々のニュース記事作成をご希望のライター様から、フィットネス業界の課題を感じている内容や企画についての持ち込みを希望されるライター様など柔軟に対応致します。契約形態は外注/業務委託となります。条件面などお問い合わせ下さい。

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