BEHIND THE FITNESSとは

BEHIND THE FITNESS(ビハインドザフィットネス、以下BtF)をご訪問頂きありがとうございます。BtF代表の岩本と申します。私からBtFがどういったサイトで、なぜBtFを運営しているのか、フィットネス業界の中で私たちが果たしたい役割は何かといったことを説明させて頂きます。

フィットネス業界の変革者・ヤングリーダーの伴走者として

BtFは「フィットネス経営の総合情報サイト」です。フィットネス経営においてヒントを得られる経営情報を総合的に配信しています。例えば、フィットネス業界のトピックを配信するニュース、フィットネス業態に特化したM&A情報、フランチャイズ募集情報、ジムで取り扱う物販商材情報などです。

BtFは2020年4月に「フィットネス業界向けビジネスメディア」として誕生しました。サービス開始(業界ニュースの提供)以来、順調にトラフィックを伸ばし業界最大手水準のPV規模に成長、今もその成長を続けています。2020年12月「フィットネス経営の総合情報サイト」へサービスを刷新、提供サービスを拡充致しました。当初の業界ニュースに加え、具体的なM&A、フランチャイズ、物販商材情報などを総合的に取り扱うこととなりました。

フィットネス業界のニュースを読んで業界トレンドや経営のヒントを得る、ジムの売却案件を発見しM&Aを検討する、積極買収企業として情報を掲載し売却の打診を直接受ける、ジムFC本部としてフランチャイズ加盟店を募集する、物販商材を探してアップセル戦略を考えるといったことが可能です。

フィットネス市場の成長に反し、市場を創出した老舗大手シェアの成長率は鈍化

日本のフィットネス市場は、1964年に開催された前回の東京オリンピックを契機としたフィットネスニーズの高まりを受け勃興した市場です。セントラルスポーツ創業者の後藤忠治氏はこの東京オリンピックの水泳代表選手であり、5年後の1969年にセントラルスポーツを創業しています。1973年には現在のコナミスポーツクラブ(旧マイカル系のピープル)や、1979年には現ルネサンスの前身となる事業(DIC子会社の事業部門)がスタートしました。

日本のフィットネス市場規模の推移と参入企業数の推移

約50年の歴史の中で日本のフィットネス市場は成長を続け、足元は新型コロナウイルス感染拡大の影響で一時的に減少すると見られますが、基本的には拡大傾向にあります。約50年に渡り日本のフィットネス市場でリーダーシップを発揮し市場成長に寄与したのは、セントラルスポーツ社・コナミスポーツ社・ルネサンス社を始めとする現在の業界トップ企業であることは間違い有りません。

しかし日本のフィットネス市場に変化が訪れます。市場は成長を継続しているにも関わらず、元々高いシェアを維持し市場を牽引(市場を創出)してきた大手フィットネスクラブ事業者が市場シェアを引き上げることが難しくなってきています。

コナミスポーツ、セントラルスポーツ、ルネサンス3社の売上シェアと日本のフィットネス市場規模推移

これは「資金力の強い企業が出店/M&Aを継続しシェアを高めていく」というフィットネス業界における勝ちパターンのセオリーが崩れていることを意味します。出店が成長戦略の根幹であることに変わりはないのですが、従来の勝ちパターンの変化を捉える上で大事なポイントは大手事業者の成長が鈍化した理由ではなく「この間の市場成長が何によってもたらされているか」という点です。

フィットネス市場は「新業態を推し進めるヤングリーダー」が変革の波を起こしている

フィットネス市場の変化を牽引した1つの勢力は「新興企業が手掛ける新業態」です。具体的に言えば、ライザップなどのパーソナルトレーニング業態、カーブスなどの軽運動/サーキットトレーニング業態、LAVAやロイブなどのヨガ業態、エニタイムなどのバジェット型フィットネスクラブ業態といった勢力です。直近ではレンタルジムや、低価格型のバジェット業態が誕生するなどこの流れが加速しています。

新業態を牽引しているポイントは、成長スピードと投資効率(少ない資金で如何に大きくなるか)です。例えば、このスピードを担保している要因の1つにフランチャイズがあります。セントラルスポーツは創業から約50年、現在の売上高は約530億円です。一方で店舗のほとんどがフランチャイズ店舗であるカーブスは創業(日本上陸)から約15年でチェーン売上高(FC店舗を含む店舗売上の合計)約700億円となっており、直営出店をメインに据えていては成し得ないスピード感と投資効率を実践しています。

日本のフィットネス業界に起きている市場変化の一覧

少し前までは考えられなかった「公庫から1,000万円借りて個人がジムをオープンする」といったことが最近は当たり前になってきました。これまでは「資金力のある大手企業」でないと参入できなかった日本のフィットネス市場は、新業態などの新しいアイデアによって個人や中小企業・ベンチャー企業も参入し競争できる「オープンな市場」に変化したと言えます。

こうした流れを加速される急先鋒企業の経営者の大半が30代・40代前後の「ヤングリーダー」であることも一つの特徴です。ヤングリーダーが率いるフィットネス業態は、デジタル戦略を経営戦略の中心に据え、ベンチャー的な発想とスピード感で巨大なフィットネス市場に立ち向かっています。彼/彼女達は業界のDXを推進している存在でもあります。

もちろん市場を牽引してきた大手事業社内にも変革を進めるリーダーがいます。これまでの業態や商習慣に対してディスラプトイノベーションを起こそうとしている熟練経営者の方も変革のリーダーの1人です。私たちは、デジタル戦略を重視するヤングリーダーや、既存の巨大業態を変革しようとしているリーダーに最適化されたフィットネス経営を支援するサービスの必要性が高まっていると考えています。

BtFは武器としての情報を提供する

BtFはフィットネス業界における「変革のリーダー」達に向けて、経営や店舗運営のヒントとなる情報を「武器」として提供することを目的にビジネスメディアとしてスタートしました。

前述した通り、これまでのフィットネス市場は偉大な先人達によって創られてきました。現在のフィットネス市場にはヤングリーダー達による変革の波が起きています。中小型サイズのフィットネスクラブによる参入が増加したといえ、店舗オープンの初期投資は一定額を必要とする資金力が必要な業態です。またフィットネス業界のM&A件数も徐々に増加しており、新規参入者にとっては比較的難易度の高い業態でもあります。

この巨大市場に挑む「若手経営者・ヤングリーダー」達はデジタル戦略を強みに、これまでにない業態やサービスを生み出しています。反面、プロダクトアウトになっている場合も多く、早期の撤退も数多く目にしてきました。その理由はビジネスリテラシーに乏しかったり、市場分析を正しく行えておらず有効な事業戦略を打ち出せていないことにあります。

BtFの創刊は「変革のリーダー達」に対して、フィットネス業界や近接するスポーツ業界、ヘルスケア業界における経営情報を「武器」として提供し、業界変革の一助となることを目的としています。その結果、消費者のニーズが今よりも更に満たされ、人々の健康増進、医療費削減など業界が長年直面する社会課題の解決になると強く信じています。

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