株式会社Dream boxは、株式会社 One Third Residenceとミラー型オンライントレーニングデバイス「Fitness Mirror(フィットネスミラー)」の総販売代理店契約を締結した。また、2022年4月29日より「Fitness Mirror」のレンタルサービスを開始する。
Dream boxは「国内No.1の健康データプラットフォーム企業」となることをビジョンとし、健康データプラットフォーム構築に向けたフィットネス分野のIOT機器の販売や健康管理アプリ開発を行ってきた。その一環として、このたびOne Third Residence社と「Fitness Mirror」の総販売代理店契約を締結するに至った。
Fitness Mirrorは全身ミラーにモニターを内蔵し、映像と自分の姿を同時に映すことで正しい姿勢でのトレーニングが実現し、ミラーリングトレーニング・エクササイズが行える。
今後は、Fitness Mirrorレンタルプランに加え、Dream boxが販売している冷凍ダイエット弁当「B-Kitchen」、家庭用全身EMSスーツ「Active」とFitness Mirrorを組み合わせた「総合フィットネスサブスクサービス」も展開する予定。「運動×食事×IOTで社会を更に健康にするために邁進したい。」と述べている。
Fitness Mirrorレンタルプランは、今までの本体一括購入と月額コンテンツ利用料金の支払いのプランとは違い、本体価格とコンテンツ利用料金が入った月額費用になっている。月額料金も24ヶ月後の利用総額が、従来のプランより約9万円お得になった。Fitness Mirrorレンタルプランは、2年後までに契約台数2万台を目指している。
株式会社Dream box
https://www.dream-box.co.jp/