ナッシュ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:田中 智也)は、提供する冷凍宅配食サービス「nosh(ナッシュ)」の累計販売食数が2025年9月に1億4,000万食を突破したと発表した。2025年6月に累計1億3,000万食を超えてから、3か月で1億4,000万食に到達した。
ナッシュは、すべてのメニューが糖質30g以下・塩分2.5g以下に設定された冷凍宅配弁当の定期配送サービス。単身世帯や共働き世帯の増加に伴う時短・個食ニーズの拡大といった背景に対応し、電子レンジで加熱するだけで手軽に利用できるワンプレート冷凍食品を提供している。
2018年のサービス開始以来、商品の企画から製造、販売、カスタマーサクセスに至るまでの全工程を内製化しており、日々変化する現代のライフスタイルに即したサービスを展開している。同社によると、累計販売食数の伸長はその成果であり、今後も多様な利用シーンに合わせた商品展開やサービス改善を進めていくとしている。

また、ナッシュはフィットネス業界との連携も積極的で、フィットネスクラブなどの会員を抱える事業者が、自社の会員・顧客に対してナッシュを紹介、そこから販売に至った売上の一部を販売手数料として受け取れる「アフィリエイトプログラム」の提携店舗数(Webサイト含む)は、全国1800店舗を超えている。
ナッシュには、管理栄養士や専属シェフが在籍しており、栄養面への配慮に加え、見た目や味にもこだわった商品開発を行っている。和食・洋食・中華など、これまでに1,000以上のメニューを開発し、飽きずに楽しめる食事の提供を目指している。生産面では、兵庫県尼崎市内の自社工場で毎日約10万食の弁当を製造しており、徹底した衛生管理のもと、冷凍でも美味しさを維持するために最新の調理器を導入している。

同社は「世界中の人々が健康で豊かに生活できる未来を届ける。」というミッションのもと、冷凍弁当の企画・製造・販売を一貫して行っており、国民食として長期にわたって利用されるサービスを目指している。顧客の声をもとに内容量や味の改善を行い、商品ラインアップの拡充にも注力するとしている。
ナッシュの法人向け提携プランについて
①アフィリエイトプラン
ナッシュ「アフィリエイトプラン」は、フィットネスクラブやメディア・アプリといった会員を抱える事業者が、自社の会員・顧客に対してナッシュを紹介、そこから販売に至った売上の一部を販売手数料として受け取れるプログラム。最大の特徴は紹介した顧客がナッシュを購入し続ける限り「ストック型」で手数料を受け取ることができる点にある。
また、顧客に対してナッシュを紹介する上で商品の仕入は全く必要ない。商品配送やカスタマーサポートなども全てナッシュが行うため、手離れがよくストック型の手数料体系が支持を得ている。アフィリエイトプランには、大手フィットネスクラブなど全国1800店舗を超える事業者が既に参加しており、年間 2,000万円を超える販売手数料を受け取る事業者も出てきている。

②オフィスナッシュ
オフィスナッシュは、企業の従業員向け福利厚生サービス。導入した企業のオフィスに冷蔵庫(冷凍庫)等を設置してもらい、出社した従業員がナッシュを社食替わりに利用することができる。健康経営の推進・従業員のパフォーマンス/生産性の向上、従業員とのエンゲージメント構築を考える企業にとって有効なソリューションとなっており、大企業から中小零細企業まで導入が広がっている。
③福利厚生プラン
ナッシュの福利厚生プランは、オフィスナッシュでカバーしきれない部分まで網羅した福利厚生サービス。福利厚生プランでは、導入企業専用の「ナッシュ販売サイト」が提供され、従業員は提供された専用販売サイトからナッシュを注文することができる。そのためオフィスに出社しないリモートワークの社員やスタッフ、支社や事業所で勤務するスタッフ全員が利用できる。また専用販売サイトからの注文は、ナッシュの累計購入食数に応じて1食あたりの購入価格が安くなる「ナッシュクラブ」という制度の最上位価格が適用されるため、ナッシュを「最安値」で「初回」から購入することができる。
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