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2025年11月10日 hacomono(PR)

湘南ベルマーレサッカースクールが運用システムに「hacomono」を採用、大手ジムや他Jリーグクラブへの導入実績を評価

株式会社hacomono(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:蓮田健一)は、特定非営利活動法人湘南ベルマーレスポーツクラブが運営する「湘南ベルマーレサッカースクール」の運用システムとして、同社が提供するオールインワン・マネジメントシステム「hacomono」が採用されたことを発表した。

湘南ベルマーレサッカースクールは、Jリーグクラブ・湘南ベルマーレが運営するサッカースクール。「サッカーを通じて技術と人間力を育てる」をコンセプトに、サッカーの技術向上だけでなく、チームスポーツを通して「自ら考え、行動する力」や「仲間と助け合う心」の育成にも注力。子どもたちがサッカーを通じて一人の人間として大きく成長できる指導を提供している。

同スクールでは、従来コーチが指導の前後や合間に、入会手続きや欠席・振替連絡の対応、「振替カード」の作成・配布など、多くの事務作業に追われていたという。対応遅延によって保護者からのクレームが寄せられることもあり、コーチの負担や指導品質への影響が懸念されていた。さらに、会員管理システム・口座振替・クレジットカード決済の3つのツールを併用していたことで運用が複雑化し、新人スタッフの業務習熟には3〜4ヶ月を要していた。

このような課題に対応するため、同スクールは「hacomono」へのリプレイスを決断した。「hacomono」導入の決め手として、大手フィットネスクラブや他Jリーグクラブへの豊富な導入実績に加え、入会や決済手続きを一元管理できる点、入会・欠席・振替などの事務手続きを自動化できる点が評価された。これにより、コーチの事務負担を大幅に削減できると判断し導入を決定した。

導入後は、入会・欠席・振替などの手続きが自動化され、コーチはレッスンやイベント企画に専念できるようになった。イベントでは、告知からチケット購入・決済までをWeb上で完結できるようになり、運営側と申込者双方の負担が軽減された。申込み状況をリアルタイムで把握できることで集客対応も迅速化し、現在は8〜9割のイベントが早期に定員に達している。

また、出欠確認のデジタル化によって生徒情報の正確な管理が可能となり、休会・退会アンケートのWeb化によって記入の心理的ハードルが下がり、具体的な意見が集まりやすくなった。これらの声は、指導改善にも実際に活用されているという。

「hacomono」は、リアル店舗における予約・決済や入会手続きをオンラインで完結可能なクラウドサービス。店舗での事務手続きや支払い手続きの負担を軽減し、月謝の引き落としや未払い徴収に関するオペレーションを自動化することで、スタッフ業務の大幅な省力化を実現している。2019年3月のサービスリリース以降、10,000店舗以上に導入されている。

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山田太郎 山田太郎
ミールズ ミールズ