プロサッカー選手の本田圭佑氏が経営する「ソルティーロ ファミリア サッカースクール」は、国内直営46校でウェルネス/運動施設向けオールインワン・マネジメントシステム「hacomono」を導入した。
ソルティーロ ファミリア サッカースクールは、本田圭佑氏の「サッカーを通して夢を持つことの大切さを伝えたい」という想いから2012年に発足。運営会社のSOLTILO株式会社は本田圭佑氏が代表を務め、現在サッカースクールを国内48校・海外6校に展開する他、国内のスポーツ施設運営事業(国内6施設)や海外サッカークラブ(ウガンダ)の運営を⾏っている。
hacomonoには、運動スクールに必要な機能(月謝管理・振替欠席・生徒情報管理・LINE連携・体験見学管理・イベント管理・オンライン入会・回数券管理等)が一式揃っており、ソルティーロ ファミリア サッカースクールでもそれまで複数の課題があり、hacomono導入によってそれらを解決することを目指した。

SOLTILO株式会社の廣田氏によると、まず「会員が都合に合わせて体験希望日の選択や体験予定日の変更等をストレスなくスムーズに進められるようにすることと、日程調整に関わるスタッフの業務削減を目指した」という。またクレジット決済の導入により、入会時に行っていた口座振替依頼書の受取が不要になることで、会員も書類の受け渡しや書類記入の作業が不要となり、事務側は未回収金に関わる作業の削減が可能になるとしている。
hacomonoは2019年3月にサービスリリース、現在では7,000店舗以上に導入されている。直近ではスクール向け機能の大型アップデートを行い、運動スクール運営の利便性向上に取り組んでいる。導入先のFC琉球サッカースクールでは、hacomono導入によって体験申込件数・生徒数が2倍に増え、売上も予算を1,000万円上回った。
SOLTILO株式会社の廣田氏は、今後について「会員が欠席・振替・クラス変更等の申し込みを簡単に行える仕組みを導入することで、利便性を向上し、スクールに継続して参加出来るようになることを期待しています。」と述べている。
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