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2022年6月20日 業界ニュース

Dr.stretch「ドナルド・マクドナルド・ハウス」にトレーナーを派遣

「Dr.stretch」を運営する株式会社nobitelは、病気の子どもとその家族が利用できる滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」全11施設に、Dr.stretchのトレーナーを派遣することを決定した。

昨年、Dr.stretchはドナルド・マクドナルド・ハウスを支援するイベント「チャリティ&ウォーク」にDr.stretchのトレーナーを派遣し参加した。子どもを支える家族の身体のケアをするなかで、ポジティブな声を受けたことをきっかけに何かできることはないかと考えた。

人間の健康維持に必要な3つの習慣として「運動」「食」「睡眠」の3つがある。ドナルド・マクドナルド・ハウスは、長年、病気の子どもとその家族を支えてきており、特に「食」や「睡眠」のケアは既に確立していた。そこでDr.stretchでは「運動」と位置付けている独自技術「コアバランスストレッチ」を提供するに至った。

コアバランスストレッチは最初に脱力することから始め、筋肉に働きかけていくストレッチ。コロナ禍で病院での面会もままならないなか、子どもに寄り添う家族は肉体的疲労だけでなく、感染対策などの緊張感から精神的疲労も多い。株式会社nobitelは「今後もドナルド・マクドナルド・ハウスを利用する親御様の健康をケアし、カラダもココロも柔軟になるサポートができたらと考えます。」と述べている。 

Dr.stretchが提供する「コアバランスストレッチ」とは、筋肉のコアな部分「深層筋」にアプローチする独自技術。多くのプロアスリートやプロスポーツチームにも導入されており、メジャーリーグ球団ボストン・レッドソックスのボディメンテナンストレーナーとして活躍した山口元紀氏が誰でも受けられるようにと独自に研究・開発したものである。

Dr.stretch公式サイト
https://doctorstretch.com/