株式会社理学ボディ(本社:東京都渋谷区、代表:木城拓也)は、運営するマシンピラティススタジオ「luluto(ルルト)」のブランドロゴを刷新した。本取り組みは「アジアNo.1」のビジョン実現に向けたブランドアライメントの一環としている。
マシンピラティススタジオ「ルルト」は、理学療法士が考案したマシンを使用したピラティススタジオ。「身体を変える(ル)、最短ルート(ルート)のピラティス」をコンセプトに、一人ひとりの体に合わせたオーダーメイドのレッスンを提供している。解剖学に基づくアプローチで、毎回のレッスンで姿勢や身体の動きを改善し、短期間で健康的な身体づくりをサポートしている。
2022年の恵比寿店オープン以来、国内外で展開を拡大してきた「ルルト」は、現在、日本国内で60店舗、シンガポールに3店舗、ジャカルタに1店舗、オーストラリアに1店舗、マレーシアに1店舗を展開している。
同社によると、「ルルト」が一貫して大切にしてきたのは「一時的な変化」ではなく「根本から整えること」であるという。そのため今回のロゴ刷新はこの本質的な価値をより明確にし、国内外へと届けていくための象徴的な一歩と位置付けた。ロゴは視認性や信頼性を高め、国際展開を見据えた「普遍性」を意識したデザインとした。

新たなロゴデザインは、丸みを帯びた文字と直線的な構成が融合した、幾何学的でバランスの取れたタイポグラフィで構成されている。従来の手書き風の柔らかく親しみやすい印象から、視認性や信頼性に優れたデザインへと進化し、「最短ルートで結果を出す」というブランドのプロフェッショナルな姿勢を、より明確に打ち出している。
また、文字「u」の右上のみを角丸にすることで、「ルルト」の「未来志向」を象徴的に表現した。このささやかな「やわらかさ」は、「ルルト」がこれからの社会や多様なニーズにしなやかに応えていくという意志を映し出しているという。
ルルト
https://luluto.kabushikigaisya-rigakubody.co.jp/
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