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2022年6月23日 業界ニュース

スポーツプログラム参加を軸にしたフィットネス施設「SGLIFE SPORTS CLUB」が滋賀県で本格稼働

株式会社SEVENTH GENERATION PROJECTは、2022年4月より試験的に展開していたスポーツクラブ事業「SGLIFE SPORTS CLUB」を滋賀県大津市で本格稼働する。

株式会社SEVENTH GENERATION PROJECTは、滋賀県を拠点とする3人制バスケットボールのプロリーグチーム「NINJA AIRS.EXE」の共同クラブオーナー。バスケットボールを軸に、教育・食・まちづくりなどの事業に取り組んでいる。

SGLIFE SPORTS CLUBは、「ハロー、スポーツ!」をスローガンに、なかなか運動ができない、続かないという地域の方々に向けて気軽に運動・スポーツができるように作られたスポーツクラブ。1年継続プランの場合、月額2,200円(税込)から始められ、家族や友人と一緒に入会すると1人あたり100円が月額料金から割引される。5名で1年継続プランに登録すると、1人あたり1,760円となり、1プログラム当たり176円で参加できる。

サーキットトレーニング、ピラティス、ダンス、健康体操、ウォーキング、バスケットボール教室など、各45分から1時間程度のプログラムの中から、毎月好きな10プログラムに参加可能。もし参加したいプログラムが無ければ、会員の仲間と一緒に新しいプログラムを作ることもできる。

2022年7月には、施設内に隣接するコワーキングスペースがオープン予定。リモートワークの合間にプログラムに参加し、併設するレストランで食事を楽しむなど、よりスポーツを生活の一部に感じられる施設を目指す。また、SG-Park外でのアクティビティの企画も予定しており、琵琶湖での湖上アクティビティーやハイキング、デイキャンプなど、シーズン毎に様々なアクティビティプログラムを導入する予定となっている。

SGLIFE SPORTS CLUB公式サイト
https://sglife.sgpark.jp/

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