オンラインのフィットネス業界誌

Twitter Facebook
2020年12月23日 分析と解説

ティップネス・ヤーマン、特定部位に特化した専門トレーニングが多様化

ティップネスは肩こり専門のパーソナルトレーニングプログラム「TIPNESSカラダのメンテナンス-肩コリ-」を2021年1月からスタートすると発表した。ティップネス、ティップ.クロス TOKYO、ティップネス丸の内スタイル、ティップネス日本橋スタイルの各店で提供する。

コロナ禍におけるテレワークの普及などで肩こり解消のニーズが高まったことを背景に同プログラムの提供に至った。肩こりを一時的に治すのではなく、肩こりを運動学の観点から分析し「肩こりを起こさないカラダ」になるためのプログラムを開発した。

実際に提供するプログラムは「目のピント合わせ」のエクササイズや、体の反射機能を活用した筋肉のコンディショニング調整、肩こりを起こさない体の動きを習得するといった内容になっている。

料金プランは6週間(週1回、全6回)で19,000円(税込20,900円)で提供する。初回セッション時間は60分、2回目以降は45分となっている。なお同社は「コリ」をテーマにシリーズ化を予定しているとし、第一弾の「肩こり」に続き、第2弾で「腰痛」を2021年4月からスタートする予定だ。

美顔器大手のヤーマンが展開する顔専門トレーニングジム「FACE LIFT GYM」イメージ写真
https://www.face-lift-gym.com/

美容機器大手のヤーマンも専門トレーニング分野に参入している。メディリフトなどの自社商材開発で培ったノウハウを活用して顔専門トレーニングジム「FACE LIFT GYM」を展開。既に銀座、青山に2店舗を構えサービスを提供している。

トレーナーとの1対1形式で、頭皮の揉み出しや表情筋のトレーニングなどを行う。ヤーマンの美顔器等を購入済みの顧客には、オーナーズレッスンといった特別コースも提供。顧客が自宅でもケアを行える内容となっている。

フィットネス市場ではこれまでもバストアップやヒップアップといった部位に特化したプログラムの提供は行われてきたが、ニーズの多様化を受け今後さらに多岐にわたる特定部位に特化したプログラムは増加すると見られる。

FACE LIFT GYM
https://www.face-lift-gym.com/