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2021年7月29日 業界ニュース

野村不動産ウェルネス運営のサ高住が「からだステーション」を導入

野村不動産ウェルネスが運営するサービス付高齢者住宅「オウカス日吉」は、豊田通商が運営する健康管理サービス「からだステーション」を導入する。オウカス日吉はこれまで船橋、幕張ベイパーク、吉祥寺と全てに「からだステーション」を導入していたが、今回で4棟目の導入となる。

からだステーションの導入により、高齢入居者の運動量・身体測定結果をすべて自動で管理・見える化し、カルテの電子化やポイントによるインセンティブ提供も可能になる。タブレットや専用アプリを用いることで、トレーナー・専門家からの指導・お声がけや施設内外でのサポートを効率的に行うことが可能になるという。

オウカス日吉の施設代表者は「オウカスは、元気で長生きをするための予防の住まいです。健康寿命の延伸に向け、運動と食事と睡眠など、よりよい生活習慣が楽しく身に付くようにさまざまな仕掛けを施した高齢者向け住宅です。からだステーションを通じて、血圧・歩数・体重などを管理し『今日より健康な、明日を』をモットーに健康のサポートに取り組んでいきます。」とコメントを寄せた。

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