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2021年10月22日 Sponsored

24時間ジム「パワーハウスジム IBARAKI JAPAN」が決済・店舗管理システム「会費ペイ」を導入

24時間型フィットネスジムの「パワーハウスジムIBARAKI JAPAN」はフィットネスジムの決済・店舗管理システムの会費ペイを導入した。パワーハウスジムは1974年に設立され、現在は日本やアメリカなど全世界20カ国、総会員数 1億2000万人以上を抱えるグローバルフィットネスブランド。

パワーハウスジムIBARAKI JAPANは茨城県取手市で2021年10月にオープンしている。今回、会費ペイを導入した経緯についてパワーハウスジムIBARAKI JAPANの担当者の吾妻氏に聞いた。

Q 会費ペイを導入した理由、狙いは?

「一番は初期費用が0円なところですね。以前、別のフィットネスジムで使っていたシステムを導入しようとしたら初期投資に200~300万くらいかかると言われたんです。そうしたら同時期に知人から会費ペイの紹介が有り、さらにパワーハウスジム東京の堺部さん(FWJ)からも会費ペイを紹介された。別々の2名からダブルで話しを聞いたこともあり、このサービスは間違いないだろうなと感じました。(会費ペイ公式サイトを見ると)ほかのスポーツクラブでの導入されていたので、実績もあるサービスと感じましたね。」

パワーハウスジム IBARAKI JAPAN 店内写真

Q 導入に不安はなかったか?

「正直に言うと最初は初期費用が0円で、そんなおいしい話があるのか?と思っていました。実際に手続きを進めていくと契約までの営業担当も導入後のカスタマーサクセスの対応もすごく親切でありがたかったですね。導入に際して直接顔を合わせないで電話だけのやり取りだったので不安もありましたが、電話だけでも担当者の親切さが伝わってきました。そういったサポート面って重要ですよね、当初の不安も解消されましたね。」

Q 他社との比較で導入の決め手になったのは何か?

「重複していますが、初期費用0円はかなり魅力が大きいですね。24時間ジムを運営しているので、Akerunとの連携が可能で入退館が自動化できる点も決め手の一つでした。」

会費ペイとは

会費ペイは、フィットネスジムの決済・店舗管理システム。月額会費の徴収や、単発課金などの決済に加え、会員管理や入会手続きなど入会から管理まで多様な機能が利用できる。入会機能に関してはLINE公式アカウントとの連携も実施しており、メールアドレス不要で入会手続きをオンラインで完結させることも可能。運営は決済サービスを展開するメタップスペイメント社。

会費ペイの料金体系は一般的な店舗管理システムと異なり、決済にかかる手数料のみで利用でき初期費用・月額費用も不要なためフィットネス業界で急速に導入が進んでいる。既にフィットネス業界では800店舗超が導入しており、フィットネスジムの決済・店舗管理システムのスタンダードになりつつある。

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会費ペイ公式ウェブサイト