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2022年10月7日 業界ニュース

ジェクサー 台湾に進出、現地企業とフランチャイズ展開を計画

https://www.jexer.jp/

フィットネスクラブ「ジェクサー・フィットネス&スパ」を運営するJR東日本グループは、2023年夏、台湾に進出する。「メトロポリタン プレミア 台北」の地下2階に新店舗をオープンする予定。

台湾にて開業する新店舗「ジェクサー・フィットネス&スパ 台北南京復興(仮称)」では、トレーニングジムエリアではコミュニケーションを重視し、初心者向け少人数トレーニングやカウンセリングなどを実施するとする。プログラムでは、剣道や空手など日本の要素を取り入れたエクササイズや、J-Popを用いたレッスンなどを導入していく。

また、和を感じられる空間として温浴施設を用意。公衆浴場の文化の浸透していない台湾でも入りやすいように、デザインや照明を工夫して日本の温浴文化を発信していく。さらに、「ホテルメトロポリタン プレミア 台北」と連携し、日本食・フィットネスプログラム・温浴リラックスを組み合わせたステイプランも提供する予定。

JR東日本グループは、初出店国となる台湾において、現地企業と提携したフランチャイズ出店を中心に、主要都市での複数店舗展開を実施していく。さらに、店舗の立地特性に応じて、現地ニーズに合ったフィットネスジム以外の多様な業態にも取り組んでいく予定。台湾以外のアジア各国でも、フィットネス事業をはじめとした健康増進ビジネスの展開を検討している。

JR東日本グループでは、これまでにも「ジェクサー・フィットネスクラブ」をはじめとするフィットネスジムやキッズ向けスポーツ教室、シニア向け通所型介護ジムなどさまざまな健康増進ビジネスを行ってきた。アジア各国でも健康志向が高まっていることから、これまでに培ったノウハウを活かし、アジアへ進出することを決めた。

同社は、海外初進出の対象国として台湾を選定した理由に、高齢化社会が到来しつつあり、健康への関心が高まっていることを挙げる。中高年層や女性が利用しやすい「健康増進型フィットネスジム」を提供することで、台湾現地大手フィットネスジムが提供する若年層向け「筋力増強型フィットネスジム」との差別化を図る。

ジェクサー・フィットネスクラブ
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