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2024年4月24日 業界ニュース

ティップネス 法人向けプログラム「エイジフレンドリープログラム」の提供を開始

ティップネスは、2024年4月23日から、法人向けに高年齢労働者が活躍しやすい職場づくりをサポートするプログラム「エイジフレンドリープログラム」の提供を開始した。

エイジフレンドリープログラムでは、高年齢労働者に向けた健康・安全対策をテーマに、リスクへの理解を深め、高年齢者が働きやすい環境をつくることを目指す。年齢が上がるに従って増加しやすい労働災害の事例とその予防法を学ぶ。

その上で、心身の変化は気づかないうちに訪れるため、セルフチェックで体の変化への気づきを促し、そのうえで対策としてのエクササイズをおこなうという構成となっている。また次の世代の従業員に対しては、高年齢従業員に対する配慮の意識を育てるとともに、自身の将来への備えを促す。

第一部は座学パートとなっており、保健師または看護師が担当講師として「高年齢労働者の健康管理術(講義25分)」「高年齢労働者の労災対策(講義20分)」を行う。第二部では、セルフ測定+運動パートとして、ティップネスのインストラクターが「高年齢労働者のカラダづくり(講義+運動45分)」を実施する。

エイジフレンドリープログラムの対象は、55歳以上の高年齢期を迎える従業員、45歳以上の中高年齢の従業員、上記の方々と一緒に働く若手社員となっており、オンライン・オフライン(集合型)ともに対応が可能となっている。料金は、一部・二部のパッケージ価格が275,000円、第一部のみは137,500円、第二部のみは137,500円となっている。

エイジフレンドリープログラム
https://www.tipness-partner.jp/plan/mmmfjswl5ytmyvyk.html