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2024年11月5日 業界ニュース

フィットイージー 会員向けにトレーニング提案サービス「フィットレ」を開始、監修は齊藤邦秀氏

アミューズメントフィットネスクラブを展開するフィットイージー株式会社は、2024年11月1日から会員向けの新サービス「フィットレ」を提供開始した。フィットレはフィットイージー会員専用ページから利用できる。

フィットレは、フィットイージー会員に向けたトレーニングメニュー提案サービス。会員は「なりたい自分」6項目(①スリムBody ②若返り ③ボディメイク ④ダイエット ⑤バルクアップ ⑥姿勢改善・機能改善)から目的にあった内容を選択すると、それに沿った6ヶ月のトレーニングメニューが提案される。トレーニングメニューだけでなく、トレーニング頻度や休憩時間、所要時間まで表示され、レクチャー動画も表示されるため、会員は動画に合わせてトレーニングすることができる。

フィットレの狙いとして同社は「せっかく入会しても『何をしたらよいか、よくわからない』『入会後モチベーションが保てなくなる』などの課題に対して『なりたい自分』になっていくメソッドで解消していきます」と述べている。

フィットレは有限会社Wellness Sports 代表で、ウェルネスコーチングや「Iot×メディカルフィットネス」プログラム開発、企業の健康経営サポートなどを行い、フィットネス雑誌『Tarzan』の監修などでも知られる齊藤邦秀氏が監修した。齊藤氏はフィットレについて「フィットレはまさに、ジムユーザーの皆さんの伴走役であり、モチベーター。ジムユーザーの行動変容・ジムライフの習慣化を促し自己実現をサポートする、とっておきのサービスです。ぜひ多くの方に楽しんでいただけると幸いです」とコメントしている。

フィットイージー株式会社
https://fiteasy.jp/

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