アミューズメントフィットネスクラブ「フィットイージー」を展開するフィットイージー株式会社(本社:岐阜市、代表取締役社長:國江 仙嗣)は、2025年4月末時点で店舗数203店舗になり、全国200店舗を突破したと発表した。
フィットイージーは、2018年に1号店を出店、同年12月には10店舗、2019年6月に20店舗、同年10月に30店舗、同年12月に40店舗、2022年9月に100店舗を達成。急速な店舗拡大と企業成長を実現し、2024年7月には東京証券取引所スタンダード市場に上場している。
2025年4月には、FIT-EASY天白植田店(愛知県名古屋市)、FIT-EASY豊橋牧野店(愛知県豊橋市)、FIT-EASY岡崎大樹寺店(愛知県岡崎市)、FIT-EASY高浜店(愛知県高浜市)、FIT-EASY鈴鹿南玉垣店(三重県鈴鹿市)、FIT-EASY新潟赤道店(新潟県新潟市)、FIT-EASY九大学研都市店(福岡県福岡市)、FIT-EASY犬山店(愛知県犬山市)、FIT-EASY三田店(兵庫県三田市)の9店舗をオープンした。
2025年7月には東京都渋谷区にフラッグシップショップ「FIT-EASY渋谷店」のオープンを予定しており、都心部への本格展開を開始する。渋谷店は、渋谷駅直結のShibuya Sakura Stage SHIBUYA SIDE 2F・3Fに位置し、約360坪の当社最大規模の店舗となる。

また、フィットイージー株式会社は「ヘルスケアオートメーション」の実現に向けた取り組みも本格化させる。ヘルスケアオートメーションは、個人の健康データを自動的に収集・統合・分析し、AIテクノロジーを活用して健康の見える化と生活スタイルの提案を行うもの。
今後、全店舗に会員の運動データを自動取得・分析可能な「館内AI解析システム」を導入し、会員一人ひとりに合ったトレーニングメニューを提案する「ヘルスケアオートメーション」アプリの提供を予定している。さらに、食事や睡眠の領域においてもAIテクノロジーを駆使し、生活習慣の改善や予防医療の促進に寄与する仕組み作りを進める。
フィットイージー
https://fiteasy.jp/