エニタイムフィットネスを展開する株式会社Fast Fitness Japan(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山部清明)は、プロレス興行「Fortune Dream 10」でのチャリティスクワットを通じて集まった寄付金138,000円を、公益財団法人「がんの子どもを守る会」に贈呈した。
「Fortune Dream 10」は、元プロレスラーで、エニタイムフィットネス等々力店オーナーでもある小橋建太氏主催のプロレス興行で、2024年4月16日に後楽園ホールで開催された。この取り組みは、小児がんと向き合う子どもたちとその家族への継続的な支援を目的としており、「Fortune Dream 10」において、来場者のスクワット回数に応じて1回あたり10円を同社が寄付する形式で実施された。
贈呈式当日は、公益財団法人「がんの子どもを守る会」の常務理事・事務局長 丹野泰氏が出席し、小橋建太氏および株式会社Fast Fitness Japan 代表の山部清明氏より寄付金の目録が贈呈された。「がんの子どもを守る会」からは感謝状が贈られ、支援活動に対する感謝と今後の協力への期待の言葉が寄せられた。さらに贈呈式では、企業としてできる小児がん支援について意見交換が行われ、支援の現場で求められているケアや企業が果たせる役割などについて議論が交わされた。

「がんの子どもを守る会」は、1968年に設立された公益財団法人。小児がんとたたかう子どもたちとその家族を支援することを目的に、治療費の助成、入院中の生活支援、療養環境の改善、医療・研究への助成、社会への啓発活動など、全国規模での支援を行っている。Fast Fitness Japanは、「ヘルシアプレイスをすべての人々へ」というパーパスのもと、全国のフランチャイズ企業や会員とともに、社会課題の解決につながる持続的な支援活動を継続する方針である。
エニタイムフィットネス
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