ティップネスは、東京都が推進する「TOKYOこども見守りの輪プロジェクト」に参画する。同プロジェクトを通じて、地域の子供たちの安全・安心を実現するための取り組みを始める。
「TOKYOこども見守りの輪プロジェクト」は、こどもの安全・安心を考える地域に密着した事業者と連携して推進する、東京都が2022年より開始した取り組み。これまでは、大型商業施設を展開する事業者の参画がメインだったが、東京都からティップネスに声を掛け、同社がフィットネス事業者としては初めての参画となった。
具体的な活動としては、12月1日より、キッズスクールを併設する都内のティップネス14店舗において、都が提供する啓発動画の放映、啓発ぬり絵の配布、ポスターやステッカーの掲出を予定している。
ティップネスは、2023年5月から同社が打ち出している、地域に開かれたフィットネスクラブを目指す「OPEN TIPNESS」の活動についても、本プロジェクトの取り組みを通じてさらに深化させていくと述べている。
TOKYOこども見守りの輪プロジェクト
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