セントラルスポーツ株式会社は、2024年12月4日に創業55周年を迎えた。創業55周年に当たり、12月4日から「 つながって、つながって、次の100年へ。」をテーマに、体操 橋本大輝選手を起用したブランド広告を各媒体にて掲示する。
セントラルスポーツは1969年に創業。翌1970年に株式会社セントラルスポーツクラブを設立、東京都杉並区にスイミングスクールを開校した。同社は日本初のフィットネスクラブ開設など業界の草分け的な存在としても知られ、1979年に現社名に変更、2000年には日本証券業協会に株式を店頭登録、現在は東京証券取引所プライム市場に上場している。
創業55周年に当たり掲示するブランド広告は、「つながって、つながって、次の100年へ。」をキーメッセージとして掲げ、日本経済新聞朝刊紙面広告(2024年12月4日号)や屋外広告、電車内広告に掲示される予定。広告に起用されたのは、セントラルスポーツ男子体操競技部所属、体操競技日本代表としても知られる橋本大輝選手。東京2020オリンピックでは個人総合・ 種目別鉄棒で金メダルを獲得した。
広告クリエイティブについて、同社は「水泳や体操を習っていたあの頃から、次は自身の子どもや孫とともに充実したウェルネスライフをセントラルスポーツとともに過ごしていく、そんなイメージを広告上に描いています。当社に関わる多くのステークホルダーのみなさまへの感謝を忘れず、今後も0歳から一生涯の健康づくりに貢献してまいります。」と述べている。
セントラルスポーツ株式会社
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