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東京メトロ「LifeFit」運営に15億円を出資、沿線の居住エリアで50店舗規模への拡大を計画

左:東京地下鉄株式会社 代表取締役社長 小坂彰洋氏、右:株式会社FiT 代表取締役社長 加藤恵多氏

東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:小坂 彰洋、以下「東京メトロ」)と、フィットネスジム「LifeFit」を運営する株式会社FiT(本社:京都府京都市、代表取締役:加藤 恵多)は、資本業務提携を締結したと発表した。東京メトロはFiTに対し15億円を出資する。

FiTと東京メトロは、2025年3月にフランチャイズ契約を締結し、2025年4月に「LifeFit 葛西駅店」、同年9月に「LifeFit 上池袋店」、2026年3月に「LifeFit 東陽町店」を開業している。今回の資本業務提携により、両社はこれまでの協業関係をさらに強化し、東京メトロ沿線の居住エリアを中心に出店を進める。2027年度末までに20店舗の開業、さらに数年をかけて50店舗規模への拡大を目指す。

加えて、両社の中長期的なパートナーシップのもとで多角的な事業連携を行い、沿線に居住する利用者の健康づくりに資する取り組みを推進する。加えて、東京メトロは1日平均684万人(2024年度)の乗降客数という豊富な顧客接点を活かし「LifeFit」の認知拡大を図る。

株式会社FiTは、「暮らしにフィットネスを」をミッションに掲げるヘルステックスタートアップ。コア事業としてフィットネスジム「LifeFit」を展開している。LifeFitは、IT技術を活用した運営とリアル空間を組み合わせたモデルを構築し、24時間利用可能な設備やリーズナブルな料金体系、継続しやすい利用環境を提供している。

「LifeFit」は、2026年3月時点で直営・フランチャイズ合わせて全国320店舗を展開、アクティブ会員数は23万人を超えている。2022年2月のサービス開始以降、フランチャイズ展開の拡大と全国展開により事業は拡大しており、今回の資本提携は、次のステージへの飛躍に向けた成長投資の原資及び、中長期での価値の創出に向けた資本構成の一環と位置付けている。

今回の資本業務提携を記念し、東京メトロポイントクラブ「メトポ」会員を対象に、LifeFit全店舗で利用可能な30日間無料お試しクーポンを配布する。対象は2026年4月9日時点でメトポ会員かつダイレクトメール受取設定を行っている利用者で、利用可能期間は2026年4月10日から同年6月30日までとされている。

株式会社FiT
https://fitinc.jp