オンラインのフィットネス業界誌

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2020年9月1日 ナッシュ(PR)

ナッシュの販売はジムに「ストック収入」をもたらす、月間40万食突破のnosh(ナッシュ)が販売パートナーを募集

nosh(ナッシュ)をご存知だろうか。

ナッシュは、糖質90%OFF(30g以下)の食事・スイーツを調理不要の冷凍食品として定期販売しているサービスだ。主要な販売はオンラインで行われており、ダイエット/健康志向の高まりや、新型コロナウイルス感染拡大を受けたEコマース利用増加などの社会的背景を受けサービスは急拡大している。

ナッシュは、サービス開始2年で累計450万食突破、現在の月間販売数は既に40万食を超え、フィットネス業界からも熱視線が注がれている。

その同社、現在「ナッシュ提携プログラム」として、ナッシュの販売を担ってくれる事業者をフィットネス業界中心に募集している。フィットネス業界にとっては顧客属性とのシナジーも高いサービスで、販売手数料も高いためメリットが多い。

本稿では「ナッシュ提携プログラム」へ興味をお持ちの読者の方のために、まずはナッシュについて理解を深めて頂くべく紹介していきたい。

ナッシュの商品は1食あたり糖質30g以下、調理不要の健康食を定期配送で提供

ナッシュ提供メニューの一例
ナッシュ提供メニューの一例

ナッシュの最大の特徴は食事だけでなくスイーツといったメニューに至るまで1食あたりの糖質が30g以下に抑えられていることだ。低糖質の食事ではなかなか見られないパンやスイーツについても、ナッシュ独自の商品企画と製造によって低糖質を実現している。

例えば、現在提供されているメニュー「バンズパン(4個)」は糖質2.4g、「ロールケーキプレーン(3個)」は糖質4.7gと、健康を気遣い食事制限を行わなければならない消費者にとっては救世主的な内容となっている。

ナッシュの提供状態
ナッシュの提供状態

ナッシュの提供はパルプモールドの容器で冷凍した状態で顧客に配送される。この容器のまま電子レンジで温めて食べることができるため、レトルト食品でよくある皿に移す等の煩わしさが無いのもポイントだ。

ナッシュのメニュー選択画面
ナッシュのメニュー選択画面

注文はオンライン(ウェブサイト、公式アプリ)からいつでも行うことができる。定期的に新メニューが追加され、常に数十種類ある商品の中から、自分で配送するメニューを選ぶことができる。

ナッシュの商品は糖質90%OFFだけでなく、塩分2.7g以下、高タンパクといった特徴も有している。運営会社はナッシュの効果を科学的に検証するための臨床試験も実施しており、その結果「科学的根拠のある健康食」として提供されているのも支持を集める要因の1つになっている。そのため生活習慣病(糖尿病や高血圧)の予防や、既に疾患を抱えており日頃から食生活の管理を行っている利用者も多い。

ナッシュの基本料金(2020年8月22日時点)
ナッシュの基本料金(2020年8月22日時点)

価格が手頃なのも人気の理由だ。顧客は6食・8食・10食セットの中から、ライフスタイルに合った食数を選ぶことができ、10食セットを購入した場合、業界でも最安水準の1食568円で購入ができる。

noshクラブの割引率と適用条件
noshクラブの割引率と適用条件

更に「noshクラブ」という割引制度まで存在している。累計購入数に応じて価格が1食568円から1食499円(12%OFF)まで下がり、その割引はナッシュを解約するまで「無期限」で利用できる制度。ナッシュの会員は継続すればするほど割安に購入できる仕組みだ。

勘の良い読者の方はお気付きだと思うが、ナッシュはパーソナルトレーニングジムが実施している「食事管理」や「糖質制限の食事指導」といったプランの代替として、また顧客に対してシナジーのある物販商品としても活用できる。

そのため、先述したようにフィットネス業界でもナッシュに注目している企業は多く、既にナッシュの販売パートナーにはルネサンスや東急スポーツオアシス、ティップネスといった大手のフィットネスクラブが参加しナッシュを顧客に提供している。フィットネス業界以外でも、カカクコムや成城石井、マイナビなど健康志向のユーザーをターゲティングできる企業が続々とナッシュの販売に乗り出している。

ナッシュ提携プログラムの魅力①:リスクゼロ、在庫ゼロ、必要資金ゼロ、販売パートナーはサイトにバナーを貼るだけでスタートが可能

いわゆるフィットネスクラブの物販といえば、プロテインやウェアといったものがスタンダードで、仕入の数も最低ロットが設定され、売れない場合は在庫になってしまうことが多い。

ナッシュの提携プログラムは、こうした実在庫の仕入や、資金負担、在庫リスクを一切排除している。

ナッシュ提携プログラムの仕組み
ナッシュ提携プログラムの仕組み

既存のナッシュ販売パートナーの多くが選んでいるのが「アフィリエイトプラン」だ。アフィリエイトプランでは、1社1社個別に販売パートナー専用のナッシュコラボサイトが制作される。

運営しているジムのHPなどに、このコラボサイトのバナー(コラボサイトのURLをリンクする)を貼り付ける。そこからアクセスした顧客が、販売パートナー専用のナッシュコラボサイトにて購入手続きを行うのだが、コラボサイトは「販売パートナー個別仕様」のサイトデザインに変更されているため、顧客も違和感なく安心して購入を完了することができる。

ルネサンスのナッシュコラボサイトのトップページ
ルネサンスのナッシュコラボサイト
サービスロゴなどがルネサンスのものになっているのが分かる

販売パートナーのHPなどから顧客がコラボサイトにアクセスして購入した時点で、どの販売パートナーからの購入かナッシュ側でトラッキングされる。このコラボサイトはナッシュが運営管理を行い販売パートナーは何もする必要がない。

また注文受付・決済、商品の定期配送や顧客対応など全てナッシュが行うため、販売パートナーの手間はコラボサイトへの送客・誘導(バナー掲載等)以外は一切かからない。あとは送客・誘導した顧客の購入金額に応じて販売手数料がナッシュから販売パートナーへ振り込まれるだけだ。

月額固定費等も一切なく、送客した顧客がナッシュを解約するまで、購入・決済を続ける限り販売手数料の受け取り対象となる。

ナッシュ提携プログラムの魅力②:1度ナッシュに送客すれば、顧客が購入を続ける限り「18.5%の販売手数料」を受け取り「続け」られる

ナッシュ提携プログラムの2つ目の魅力は「ストック収入」が構築できることにある。売上の18.5%を送客した顧客がナッシュを解約するまで受け取り続けることができる。

フィットネス業態の通常の物販では、仕入れた在庫から、いわゆる「粗利」を1回1回積み上げていく必要があり、ウェアやヨガマットなど購入頻度が低い商材では、2度目の営業努力が必要となる。

一方ナッシュの場合は「定期販売」が前提のサービスとなっており、顧客はナッシュの管理画面から購入のタイミングを決めることができる。

ナッシュのマイページ:「2週間に1回」配送プランを頼むと自動的に隔週で配送がスキップされている

購入(配送)のタイミングは、毎週、隔週、3週毎から選ぶことができ(いつでも変更が可能)さらには「スキップ」という、ナッシュを休会・退会せずに「今週は注文しない」を選べる機能もある。そのためナッシュを当初決めた期間で無理に購入する必要がなく、継続率は高く維持されている。

フィットネスクラブからすれば「顧客の継続率」は店舗の収益にとって最も重要な指標と言っても過言ではない。ナッシュ提携プログラムでは、ナッシュに送客した顧客がフィットネスクラブを退会した後もナッシュを購入し続けていれば販売手数料を受け取り続けることができる。

ナッシュ提携プログラムを活用したフィットネスクラブの収益イメージ
ナッシュ提携プログラムを活用したフィットネスクラブの収益イメージ

つまり、1顧客のLTV(ライフタイムバリュー:1人の顧客がサービスの利用開始から終了まで払う金額の総額)をナッシュに送客し増やすことができるため、フィットネスクラブ側は1顧客を獲得する広告宣伝費も積極的に投資することができる。

フィットネスクラブのように1店舗で顧客を多く抱える業態は、必然的に退会済みの顧客も多い。2〜3ヶ月で顧客の多くが退会していくパーソナルジムは特に顕著だろう。そこで、現在の顧客だけでなく、過去の顧客に対して「メールマガジン」や「DM」「LINE@」といったプッシュ型のツールで、コラボサイトのURLを案内し送客することも有効だ。

今までは再入会の案内を送るだけだった「退会済みの顧客」から収益を得る機会にもなり得る。顧客の獲得単価が高いパーソナルジム業態などは特にこの恩恵が大きいと言えるだろう。

ナッシュ提携プログラムで受け取れる手数料のシミュレーション

ナッシュを販売することで実際どれくらいの収益となるのだろうか。ナッシュ提携プログラムの公式説明資料に記載されているシミュレーションを見ていきたい。

ナッシュ提携プログラムの販売手数料シミュレーション
ナッシュは定期購入がベースにあるため獲得し続けると毎月受け取れる手数料が積み上がっていく

仮に1年間で500名をナッシュに送客した場合、初月は約3万円の受取手数料が、定期販売で積み上がっていき、12ヶ月目には約50万円まで増加し、初年度の年間合計は約300万円の販売手数料を受け取ることができる。

この受取手数料は、送客した顧客がナッシュを購入し続ける限り継続され、新規の送客を続ける限り「ストック型」の収入として増える可能性がある。つまり翌年度は新規の送客が止まったとしても、初年度の顧客が解約せずにナッシュの購入を継続してくれれば、12ヶ月目の月間約50万円が通年で寄与することとなり、年間約600万円の販売手数料が受け取れることとなる。

非常事態宣言によって店舗収益が悪化してしまったフィットネスクラブは多い。こうした状況を考えるとトレーニングから足が遠のいてしまった顧客に対して、退会を引き止める商材として、トレーニングの効果を維持させるためのプログラムとして、店舗収益の改善を行う手段としてナッシュの販売手数料は非常に有効だ。

しかし店舗収益にプラスだからこういった取り組みをすれば良いということではない。本質的にはトレーニングと食を提供することが、フィットネス業界の使命だろう。顧客が結果を感じるためには「トレーニング」だけでなく、「食事」も大切な要素であることは誰もが知る事実だ。せっかくトレーニングをしていても食生活が改善されず効果を実感できない、もしくは無理な食事制限に苦痛を感じてしまうと解約につながってしまうことも多い。

少人数で運営しているパーソナルトレーニングジムや、24時間型営業のフィットネスクラブのような「自立運動型」業態では食事指導まで行えないことが多い。店舗スタッフが管理するLINEアカウントに、顧客から食事の写真を送ってもらうだけで返信でのアドバイスまで手間がかけられていないジムがあると聞く。

こうした「中途半端」な食事指導プランを提供しているのであれば、そのプランをナッシュに代替するだけで、顧客は「調理不要の美味しく満足度の高い食事」を無理なく食べることができる。毎食の献立を考える手間からも開放され、健康を維持しながらトレーニングの効果も最大限に実感することができる。店舗スタッフはLINEの返信や食事指導の手間から開放され、さらには「販売手数料」としてストック収入を構築できる。

この機会に是非、ナッシュ提携プログラムへの参加を検討頂きたい。

ナッシュ「提携プログラム」の資料請求はこちらから

こちらのフォームから提携プログラムの資料請求が行えます。フォーム送信後、ナッシュ担当者から入力頂いたメールアドレスにPDFのプログラム説明資料が送付されます。