健康的な食事の定期配送サービス「ナッシュ」がフィットネス関連のYouTuberに対する広告出稿を強化する。フィットネスYouTuberだけでなく、フィットネスクラブのYouTubeアカウントへの出稿も強化する。
ナッシュから案件を受けたいフィットネス関連のYouTubeアカウントをお持ちの方は、本記事の問い合わせフォームから応募が可能となっている。
ナッシュでマーケティングを管掌する高山取締役は本件について「フィットネスを楽しむ消費者への訴求として、これまではアフィリエイトプログラム(ナッシュの取次販売制度・すでに約350社と提携)を主力に進めてきました。弊社全体ではYouTubeでの訴求は非常に調子がよく主力チャネルの1つになりつつあります。今年度はこの流れをフィットネス領域にも広げ強化するつもりです」と語る。
※ナッシュの販売に興味をお持ちのフィットネス関係者の方はこちらのページをご覧ください。
YouTubeをジムの集客に使っているフィットネスクラブにとっても、そのYouTubeアカウントで収益を上げる良い機会となるため、ぜひ問い合わせして頂きたい。
ナッシュはタイアップ動画(広告コンテンツ)ランキング上位に躍進
YouTubeやTikTokをはじめとするクリエイター支援事業・コンテンツ制作事業を展開する株式会社BitStarが発表した「2021年のタイアップ動画(広告コンテンツ)再生数ランキング」で、ナッシュは1,233万回再生で全体9位となった。
同社の高山取締役は「これまで大小問わず様々なYouTuberの方へ出稿し、タイアップ動画を制作してきました。おそらく食に関する企業ではトップクラスの出稿実績になってきています」と自信を示す。
この再生数1,233万回はどれほどのボリュームなのか考えてみたい。これまでナッシュは多岐に渡るジャンルのYouTuberへの出稿を行ってきた。フィットネス関連では、フィットネス動画の先駆けとして著名な竹脇まりなや、元オリンピック選手の田中理恵、格闘家の朝倉海、ぷろたんなどがいる。
これらの著名YouTuberがアップしたタイアップ動画の再生回数に目を向けると、竹脇まりなは約26万回、田中理恵は10万回、ぷろたんは36万回といったボリュームになっている。
これらのトップYouTuberがアップしたナッシュとのタイアップ動画再生数の平均を20万回としても、1,233万回の再生数に至るには60件以上の出稿が必要、平均再生単価を5円としても1動画100万円、1年間で6,000万円以上を出稿していることになる。実際はもっと小規模のYouTubeアカウントにも多数の出稿実績があるため、出稿件数としては更に多い。
ナッシュは「今年度YouTube関連の出稿予算を昨年の2〜2.5倍に増やす」としており、さらなるYouTubeへの広告出稿の強化、特にフィットネス関連への出稿強化に意欲を示している。
ナッシュとのタイアップ動画制作の流れ
本記事のフォームから問い合わせを行うとナッシュ株式会社の担当部署に届きます。その後の流れは下記に記載の通りです。
1. 問い合わせ内容をナッシュ社にて確認
2. ナッシュ担当者からご連絡
お問い合わせ頂いた内容をナッシュ社で精査いたします。チャンネルの内容によってはご連絡できない場合がございます。予めご了承ください。
3. 商談・お打ち合わせ
ナッシュ社より出稿金額のご提示、オリエンシートや構成案などについてのお打ち合わせをオンライン・電話・メールなどでさせて頂きます。
4. ご契約
5. 動画を制作頂きお持ちのYouTubeアカウントにアップ
6. ご入金
動画アップ実施日の月末締め翌月末払いとなります。
ナッシュへの案件リクエストフォーム
こちらのフォームからナッシュとのタイアップ動画リクエストができます。ナッシュの担当者より内容を確認の上ご連絡いたします。お気軽にご連絡ください。